食育(しょくいく)の基本は旬の食材を適切に選び摂ること
食育(しょくいく)は日本の内閣府や小学校、保育園でも注目されています。食育は政府、厚生省から保育所まで子供を健やかに健康に育てる方法として子ども、幼児に最適な育て方といえるでしょう。食育指導士、食育インストラクターの資格をもって活躍している人も近年増えてきています。各地域でも食育指導士が中心となって食育推進フォーラムなども開催されています。
食育(しょくいく)の基本は旬の食材を適切に選び摂ることにあります。古来、日本料理は旬の素材を大切にしてきました。近年は、野菜の促成栽培や魚介類の養殖など季節にかかわらずほとんどのものを食べることができます。便利になった反面、食べ物の季節感が喪失してきたのも事実です。昔はビタミン剤も栄養補助食品もありませんでしたから、旬の食材をいただくということが健康を保つ一番の方法だったのです。
食育教材関連では、袋井市周南中学校3年の名倉郁美さんが制作した幼児向け食育絵本「なかよしあおむし」が、市健康づくり食生活推進協議会から「食育推進絵本」に選ばれ、製本されました。絵本はかわいらしい青虫が主人公で、規則正しい食生活の大切さを紹介している。120冊を製本し、市内の幼保育園などに配布して、子どもたちの食育指導に役立てられています。
現在はロハスやオーガニックブームもあり、食育にみられる健康食も浸透してきましたが、その反面、食生活が健康に不安を抱える人が増えています。乳幼児や、以前は糖尿病、高血圧などの生活習慣病の子どもが増え続けていることも事実です。とくに家庭での食育や食事習慣につい考えてみることは重要です。食育について学び実践することで自分や家族の健康を守るだけでなく社会全体の健康促進につながると思います。ぜひ食育に取り組み食育指導士や食育インストラクターを目指してみてください。